思いがけず「乳がん」になりました


2011年2月 33才の妊娠中にトリプルネガティブ乳がん発覚。1才3才息子達と、大型犬・うさぎと4人+2匹家族です。抗がん剤→出産→抗がん剤(腫瘍内出血)→手術→ホルモン治療→転移発覚→抗がん剤治療中。
by boo-koro
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妊娠中の抗がん剤治療 そのリスク

午前中に、ブレストセンター初診を受け、
すぐに産科診察。

担当のA医師(これまた女医さん!)は、
ボーイッシュで冷静で、とても話しやすい。
安心しました。


妊娠中の抗がん剤投薬で、「リスク」と言えるものは
2つあるそうです。

①成長(体全体・学習障害)
②生殖機能(女児の場合)

やっぱり、①が気になりますよね。
過去の例としては、検査対象者57名中、

・ダウン症が1名
・学習能力低下3名

あったそうです。
まず、ダウン症は抗がん剤は関係ない、遺伝子の問題なので関係ありませんね。
学習能力低下についても、何もない健常者が一般的に発生する確率より
低いので、抗がん剤との関連性は限りなく「0」に近いとのこと。

しかも、この数値、全てアメリカでの実績みたいです。
日本では、2003年から統計をとっているらしいのですが、
①②とも「0」だそうです。
ただ、半数だけ起きているので一つだけ…
少し、小さめの赤ちゃんが生まれているようです。
障害というより、一般的に少し小さいというレベルだそうです。

大分、不安が消えました。
あ、全く触れてませんでしたが、
②の生殖機能については、我が家の第二子は「男の子」なので、
全く除外して聞いてました。
女児の場合、胎内にいる間に卵子がつくられるため、
影響を受けるのだそうですが、男児の場合は
出生後つくられるので、無関係だそうです。
とってもとても!!女の子が欲しかったのですが(泣)
今回は男の子で本当によかった!!

小さめの赤ちゃん、というのも、
やっぱり早めに出産させるケースが多いのでその関係?
とも思えるので、何だか一気に不安が消えました。

34週以降の出産が安全・安心だそうです。
肺が出来るあたりなんだそうですね。
最後の抗がん剤投薬から4週くらいあく予定なので、
ちょうど良さそうです。

ただ、一つだけ、想定外なことが…
すっかり帝王切開のつもりでしたが、
経膣分娩でいくそうです…
やっぱり、産後に手術も予定してますし、
なるべく母体がダメージを受けない方法をとるんですねぇ。
もちろん、誘発・促進剤は使うんでしょうが、またあの陣痛を味わうのかぁ…

で、母乳はやっぱり極力NGみたいです。
片方だけ? なんても聞いてみましたが、
やっぱり、乳がん細胞への影響があるみたいですね。
しかし、さすが産科医師。
特に言わずとも気持ちを分かってくれるのか、
「初乳だけあげて、という方法もありますね。」とのこと。
誰も言ってくれなかった言葉で、当たり前にダメだろうと思っていたことなので
とても嬉しかったです。


もちろん、健康な方の出産には比べられないほどのリスクを伴いますが、
そんなに悲観するほどでもない。
こんなに科学的に立証されてるんですから、あとは
先生方にお任せして治療をすすめます。
by boo-koro | 2011-02-10 23:20 | 抗がん剤① CAF
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